ジュエリーケース・ジュエリーボックス・ジュエリーポーチ等 各種商品に関する情報を発信

2021.04.01 
ジュエリーケース・ジュエリーボックス、ジュエリーポーチの素材についてご紹介

ジュエリーケース、ジュエリーボックス、ジュエリーポーチは中に入れるジュエリーの引き立て役として高級に見える素材、またジュエリーを傷つけない専門の素材を使っております。
今回は主な素材に関してご紹介いたします。

1. 合皮
ジュエリーケース、ジュエリーボックスの外装によく使われる素材です。
ジュエリーディスプレーにもよく使われます。
高級に見えるのはもちろんのこと耐久性にも優れております。

近年は紙のパッケージもたくさん市場には出回っておりますがやはり高級感が出せるのは合皮です。中に入れるジュエリーの商品価値も上がります。
合皮は動物愛護の観点からも近年、注目されている素材で市場には様々な種類の合皮が出回っております。
本革のようなシボのあるもの、ゴージャスなラメ入りのもの、デザイン的な型押し柄が入ったものなど様々です。また弊社が使用している合皮は国際基準でも合格している劣化しにくい素材です。

2. ベロア
ジュエリーケース、ジュエリーボックスの外装や内装にもよく使われる素材です。近年、クラシカルブームもあり注目の素材です。
繊細な起毛素材は高級感を演出し、ジュエリーをやさしく包みます。
カーテンやピアノカバーにも使用する素材ですので耐久性にも優れております。秋冬のシーズンで好まれる素材ではありますが、色も豊富にございますので涼しげなブルー、桜のピンク、やさしいベージュカラーなどは春夏でも積極的に取り入れられております。

3. スエード調
ジュエリーケース、ジュエリーボックス、ジュエリーポーチの内装や外装にもよく使われる素材です。高級に見えるのはもちろんのこと起毛素材なのでジュエリーを傷つけず大切に包み込むやさしい素材です。

ジュエリーをセットする箇所に使う素材のため、カラーはシンプルなホワイト、ゴールド、シルバーの引き立てるブラック、肌の色に近いベージュをメインに使っております。

4. 紙
ジュエリーケース、ジュエリーボックスの化粧箱(付属の箱)に使われる素材です。シンプルなマットな質感のもの、ラメ入りで華やかな質感のもの、レザー風のツヤのある質感のものがございます。

あくまでも付属の箱ですのでシンプルなマットな質感のものがメインでよく使われますがブライダルなどの特別なシーンで使うものはラメ入りのものが多いです。クリスマスなど特別なギフトシーンでもご使用いただいております。

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